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J-GLOBAL ID：201702251310698123   整理番号：17A0563736

ディジタルバイオアッセイ:理論,応用,および展望

Digital Bioassays: Theory, Applications, and Perspectives

著者 (3件)： ZHANG Yi (Univ. Tokyo, Tokyo, JPN) ,  NOJI Hiroyuki (Univ. Tokyo, Tokyo, JPN) ,  NOJI Hiroyuki (Japan Sci. and Technol. Agency, Tokyo, JPN)
資料名： Analytical Chemistry  (Analytical Chemistry)
巻： 89  号： 1  ページ： 92-101  発行年： 2017年01月03日 
JST資料番号： A0395A  ISSN： 0003-2700  CODEN： ANCHAM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： デジタルバイオアッセイは,DNA等の生体物質の検出において,従来の絶対値測定とは異なり,反応を小さなコンパートメントに分け,各コンパートメント内での増幅のある(1),無し(0)により分析物の計測を行う方法である。本総説では,まず,デジタルアッセイの理論的な背景を解説し,次に,反応物をコンパートメントに分ける幾つかの方法,DNA分析および蛋白質分析への適用に関して解説した。最後に,この方法の今後の展望に関しても述べた。

シソーラス用語： *ディジタル計測 ,  *バイオアッセイ ,  DNA【核酸】 ,  PCR法 ,  ELISA ,  研究 ,  分析 ,  解析
準シソーラス用語： *DNA分析 ,  ディジタルPCR ,  単一分子研究 ,  *蛋白質分析

分類 (3件)： バイオアッセイ  (EA03060N) ,  蛋白質・ペプチド一般  (EB03010N) ,  核酸一般  (EB04010U)

タイトルに関連する用語 (5件)： ディジタル ,  バイオアッセイ ,  理論 ,  応用 ,  展望