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J-GLOBAL ID:201702252975277598   整理番号:17A0322100

カキのシェルフライフ及び品質に及ぼすクルクミンにより仲介される新規光線力学的活性化法の効果【Powered by NICT】

The effect of a novel photodynamic activation method mediated by curcumin on oyster shelf life and quality
著者 (9件):
資料名:
巻: 87  ページ: 204-210  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0633A  ISSN: 0963-9969  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,5±1°Cで貯蔵中の太平洋カキのシェルフライフ及び品質に及ぼすクルクミン(PDT)により仲介される光力学法の影響を調べた。著者らの以前の研究では,殺菌へのクルクミンにより仲介される光力学法の最適処理条件は,10μm光増感剤濃度と5.4cm~2光エネルギー密度について調査した。これらの条件下で,カキのシェルフライフ及び品質に及ぼすクルクミンにより仲介される新規な光線力学的活性化法の影響を研究した。全細菌数,TVB-N含量及び官能分析は,カキのシェルフライフに及ぼす影響を評価するために使用した。カキのシェルフライフは光線力学的治療後8日から12日まで延長し,対照群カキはそのシェルフライフ(8日)の終わりに達したとき,処理群のカキは顕著な臭気保持をdisplaid,より少ない臭気劣化物質を生成した。テクスチャ,遊離アミノ酸含量と脂肪酸レベルは処理したカキ類の品質を推定するために適用した。PDTで処理した後の集合組織は有意な変化を示さなかった。カキのシェルフライフの終わりに,対照群(対照),総遊離アミノ酸含量(対照:234.30mg/100g,PDT:813.02mg/100g)と比較したPDT群(PDT)は高く,PDT群中の遊離脂肪酸レベル(対照:0.071mEq/L,PDT:0.0455mEq/L)displaid低かった。は低酸化処理したカキ,ゆっくり減少し,少ない栄養素を分解し,低い代謝レベル腐敗微生物であることを示した。PDTは,カキのシェルフライフと品質を延長に正の効果を持つ。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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食品包装  ,  食品の化学・栄養価  ,  食用油脂,マーガリン  ,  食品添加剤  ,  野菜とその加工品 
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