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J-GLOBAL ID:201702253127116427   整理番号:17A0758194

UPLC三重TOF/MSによるRosa roxburghii果実と同定主要生物活性植物化学物質の抗酸化活性およびチロシナーゼ阻害活性【Powered by NICT】

Antioxidant and tyrosinase inhibitory activity of Rosa roxburghii fruit and identification of main bioactive phytochemicals by UPLC-Triple-TOF/MS
著者 (7件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 897-905  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0863A  ISSN: 0950-5423  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Rosa roxburghiiの水アルコール抽出物の生物活性植物化学物質,抗酸化活性及びチロシナーゼ阻害活性の含量を測定した。栽培R.roxburghiiの黄色果実は最も高いフェノール含量(154.81mg没食子酸g~( 1))を示し,野生R.roxburghiiの緑色果実はフラボノイドとトリテルペノイドのより高い含量を示した。Rosa roxburghiiは異なる栽培品種と成熟段階から果実チロシナーゼ阻害活性アッセイにおいて優れた抗酸化剤及びチロシナーゼ阻害剤であることを示し,DPPHアッセイにおける陽性基準の約2倍IC_50値と標準の三重。十九化合物,主にエラグ酸とその誘導体,フラボノイドおよびそれらのグリコシドはUPLC三重TOF/MS分析により同定した。UPLC-MSによるR.roxburghiiの生物活性植物化学物質の最初の研究として,本研究では,機能的食品分野におけるR.roxburghiiの可能性を満たすための貴重な情報を提供するかもしれない。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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食品の化学・栄養価  ,  野菜とその加工品 

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