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J-GLOBAL ID：201702253292624138   整理番号：17A0262152

地下鉄の循環荷重下での凍結融解の発達と微細構造の研究【JST・京大機械翻訳】

Study on pore pressure and microstructure of frozen and thawed soft soil under subway cyclic loading

著者 (6件)： Ding Zhi (Department of Civil Engineering,Zhejiang University City College) ,  Zhang Mengya (College of Civil Engineering and Architecture,Zhejiang University) ,  Wei Xinjiang (Department of Civil Engineering,Zhejiang University City College) ,  Hong Qihao (Department of Civil Engineering,Zhejiang University City College) ,  Zheng Yong (Department of Civil Engineering,Zhejiang University City College) ,  Yu Xingfu (Department of Civil Engineering,Zhejiang University City College)
資料名： Yanshi Lixue yu Gongcheng Xuebao  (Yanshi Lixue yu Gongcheng Xuebao)
巻： 35  号： 11  ページ： 2328-2336  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2046A  ISSN： 1000-6915  CODEN： YLGXF5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 近年、人工凍土法は地下鉄連絡通路の建設に広く応用され、土壌は凍結融解後の工学的性質が変化する。室内非排水動的三軸試験により,凍結-解凍サイクルの下の凍結の動的特性をシミュレーションし,凍結温度と凍結融解サイクルの影響を考慮して,凍結温度と凍結融解サイクルを考慮した間隙水圧の開発モデルを初めて提案した。走査型電子顕微鏡(SEM)試験と結合して,微細構造の変化を分析し,凍結融解軟弱土のマクロ特性の変化機構を微視的観点から明らかにした。実験結果は以下を示す。凍結温度が低いほど,繰返し荷重の下での間隙水圧の発展速度は速く,そして,安定した間隙水圧は,より大きかった。凍結融解サイクル数の増加とともに,軟弱地盤構造の弱化効果は,明らかになり,そして,それは,間隙水圧の発達を悪化させることができた。軟土凍融の前後の微細構造を比較すると、凍結融解サイクル過程は土壌粒子間の連結作用を破壊し、粒子骨格の再配列をもたらし、微小孔隙の連結は大きな孔になり、構造性は弱くなり、不安定状態になる。周期的負荷の間,外部のエネルギーは内部構造を定常状態に発展させ,マクロ細孔容積は徐々に減少し,ミクロ組織の変化はマクロ多孔性の累積と変形の発達によるものであった。実験データに基づき、複合指数関数を用いて、間隙水圧の発展曲線に対して非線形多変量フィッティングを行い、循環間隙水圧累積経験モデルを構築し、その結果、フィッティング効果が良好であることが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 内部構造 ,  指数関数 ,  軟弱地盤 ,  *凍結 ,  *凍結融解 ,  間隙水圧 ,  土粒子 ,  解凍 ,  *微細構造 ,  走査電子顕微鏡 ,  凝固点 ,  凍土 ,  繰返し荷重
準シソーラス用語： 細孔容積 ,  凍結融解サイクル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： soil mechanics ,  subway loading ,  artificial frost-thawed soil ,  freezing temperature ,  pore pressure model ,  microstructure

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 地下鉄 ,  凍結融解 ,  発達 ,  微細構造 ,  研究