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J-GLOBAL ID:201702253669784510   整理番号:17A0265587

HPLCによる夏桑菊顆粒の配伍成分の変化規則を研究した。【JST・京大機械翻訳】

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資料名:
巻: 39  号:ページ: 1813-1816  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2347A  ISSN: 1001-4454  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;HPLCにより夏桑菊顆粒の特徴的クロマトグラムを確立し、配合による夏桑菊顆粒中の夏枯草、桑葉及びシマカンギクの特徴スペクトルに対する影響を研究した。方法;KROMASIL C_(18)カラム(250MM×4.6MM,5ΜM)を使用した。移動相はアセトニトリル(A)-1.0%酢酸アンモニウム(B)で,傾斜溶離法を用い,流速は0.8ML/分であった。検出波長は320NMであった。カラム温度は35°Cであった。【結果】;夏桑菊粒子中の14個の特徴ピークを確定し、かつ特徴ピークに対して相応の帰属を行った。そのうち、6つは夏枯草に由来し、5つはシマカンギクに由来し、3つは共に桑葉とシマカンギクに由来した。同時に、対照群は夏桑菊顆粒中のクロロゲン酸、イソフラボン、ロスマリン酸、リナリンの4成分を利用し、配合はこの4つの成分に対して顕著な影響があることを明らかにした。結論;この方法は安定で信頼性があり、夏桑菊顆粒中の各単味の夏枯草、桑葉とシマカンギクの特徴成分の配伍後の変化規則の研究に用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析 
物質索引 (4件):
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