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J-GLOBAL ID:201702257029686904   整理番号:17A0699753

Lupinus angustifolius由来の蛋白質分離物の技術的機能特性に及ぼす単離法の影響【Powered by NICT】

Influence of the Isolation Method on the Technofunctional Properties of Protein Isolates from Lupinus angustifolius L
著者 (6件):
資料名:
巻: 81  号: 11  ページ: C2656-C2663  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0005A  ISSN: 0022-1147  CODEN: JFDSAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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2蛋白質分離物の技術機能特性Lupinus angustifoliusL.種々の方法により単離したVitaborを調べた。示差走査熱量測定により測定したそれに続く等電点沈殿(ILP)を含む水性アルカリ抽出により調製したルーピン蛋白質分離物は,水性塩誘導抽出とそれに続く希釈沈殿(MLP)により得られたものよりも蛋白質変性及び低変性温度の有意に高い程度を示した。レオロジー研究は高い硬度とILP(帰納論理プログラミング)の粘弾性固体様挙動を明らかにし,粘弾性,液体様特性を示すことをMLPと対照的であった。MLPの蛋白質溶解度はILP(帰納論理プログラミング)に比べて高く,最小溶解度は両ルーピン蛋白質分離物でわずかに異なっていた。蛋白質分離物はMLPより高い水結合能,低い油結合能と低い乳化容量を示すILPによる異なる技術機能特性を示した。これは食品成分としてルーピン蛋白質分離物の異なる推定応用を反映し,水分エンハンサーとしてILPの例と混合食品系における「自然」乳化剤としてのMLP。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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食品蛋白質 
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