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J-GLOBAL ID：201702258793382849   整理番号：17A0889940

低周波磁束漏れ法を用いた鋼板の内部欠陥の検出【Powered by NICT】

Detecting internal defects of a steel plate by using low-frequency magnetic flux leakage method

著者 (6件)： Song Nannan (Okayama University, 3-1-1 Tsushima-Naka, Okayama 700-8530, Japan) ,  Haga Yuta (Okayama University, 3-1-1 Tsushima-Naka, Okayama 700-8530, Japan) ,  Goda Tsuyoshi (Okayama University, 3-1-1 Tsushima-Naka, Okayama 700-8530, Japan) ,  Sakai Kenji (Okayama University, 3-1-1 Tsushima-Naka, Okayama 700-8530, Japan) ,  Kiwa Toshihiko (Okayama University, 3-1-1 Tsushima-Naka, Okayama 700-8530, Japan) ,  Tsukada Keiji (Okayama University, 3-1-1 Tsushima-Naka, Okayama 700-8530, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： SAS  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 鋼は,現代社会で重要な材料である。は我々の生活に使用され,建築物,橋,および航空機のようにされている。著者らは以前に,広範囲の周波数にわたる渦電流試験(ECT)と金属構造の内部欠陥を調べるための分析法を報告した。しかし,鋼板の内部欠陥であるECTを用いて検出することは困難である。本論文では,鋼構造物の内部欠陥の非破壊評価のための低周波磁束漏れ(MFL)法,および内部欠陥を調べるために磁場の位相を用いた解析と撮像法を報告した。検出された信号の位相変化を解析することにより,内部欠陥は磁気変動で検出することができない。測定した磁場の位相マップをシミュレーション結果と良好な相関関係を示した。二次元磁気位相マップを内部欠陥を可視化するために用いることができる。この新しい方法は,実験とシミュレーションの両方で検証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： シミュレーション ,  *内部欠陥 ,  撮像 ,  *LF【周波数】 ,  *鋼 ,  位相シフト ,  渦電流検査 ,  *磁束 ,  可視化 ,  磁場 ,  磁気 ,  *鋼板 ,  位相 ,  航空機
準シソーラス用語： 非破壊評価 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 非破壊試験  (HB02030F)

タイトルに関連する用語 (4件)： 低周波 ,  磁束漏れ ,  鋼板 ,  内部欠陥