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J-GLOBAL ID:201702260195974141   整理番号:17A0264080

改質エポキシ樹脂F-51自己修復マイクロカプセルの調製【JST・京大機械翻訳】

Preparation of Self-healing Microcapsules Based on Modified Phenolic Epoxy Resin F-51
著者 (5件):
資料名:
巻: 45  号: 10  ページ: 141-147  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2656A  ISSN: 1001-3660  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】防食塗料用の自己修復性マイクロカプセルを開発する。【方法】活性化剤としてのTMPEGを用いて,よく樹脂F-51を調製し,その場重合により,非イオン性界面活性剤復合乳化を用いて,樹脂樹脂を調製した。光学顕微鏡(OM)と走査型電子顕微鏡(SEM)により、マイクロカプセルの分布状況及び輪郭形態を測定し、レーザー粒度分析器によりマイクロカプセルの粒径を測定し、GAUSSフィッティングにより粒径分布を研究した。マイクロカプセルの性能に及ぼす乳化剤の選択,量,原料比,攪拌速度の影響を検討し,最適合成プロセスを研究した。OMとSEMを用いて単一マイクロカプセルの形態を観察し、光回折原理と結合し、マイクロカプセルの構成を判断した。FOURIER変換赤外分光法(FT-IR)により,その官能基組成を調べ,示差走査熱量測定(DSC)により,微JiaoNang芯材の反応性を測定し,室温でのマイクロカプセルの貯蔵効果を測定し,マイクロカプセルの熱重量分析を,同時熱分析器(TA)により行った。結果:OP-10/JFC複合乳化剤を用いて、ポリ尿素ホルムアルデヒド被覆エポキシ樹脂F-51自己修復マイクロカプセルを調製し、使用量はコア材の質量分率8.0%、原料比は0.8である。1,攪拌速度が1600R/MINのとき,収率は82%に達し,粒径分布は相対的に集中し,平均粒径は107ΜMであった。OM中の光回折現象は顕著であり、FT-IR特徴曲線に相応の特徴吸収ピークが出現し、マイクロカプセルの研磨後に硬化反応ができ、室温で100D貯蔵し、重量損失は3.0%以下で、しかも250°Cの範囲内で完整Nang-コア構造を維持することができる。結論:マイクロカプセルの調製に成功し,マイクロカプセルは反応性,貯蔵安定性及び熱安定性に優れ,自己修復防食塗料の開発に参考を提供することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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変態組織,加工組織  ,  機械的性質 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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