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J-GLOBAL ID:201702260358392872   整理番号:17A0475291

thiofunctionalized SBA-15上のPd(II) 3 アリルサリチラルジミノフェノール(ASIP)錯体の高度に拡張可能な活性部位のアミノ化反応の探索【Powered by NICT】

Exploration of amination reactions on highly extendable active sites of Pd(II)-3-allylsalicylaldiminophenol (ASIP) complex over thiofunctionalized SBA-15
著者 (6件):
資料名:
巻: 242  ページ: 173-181  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0642C  ISSN: 1387-1811  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Pd(II) 3 アリルサリチラルジミノフェノール SBA 15,ハロゲン化アリールのアミノ化反応のためのPd(II)ASIP@SBA 15,は第二アミン(2~0)を合成するために,効果的で印象的な不均一系触媒を合成し,特性化した。Pd(II)ASIP@SBAはPd(II)(OAc)2を用いたthiofunctionalized SBA-15,2 アミノフェノールとの更なる反応,及びそれに続くメタル化プロセスで3-アリルサリチルアルデヒドの共有結合固定によって合成した。特別に設計した安価で容易に入手可能な有機配位子,3 アリルサリチラルジミノフェノール(ASIP),3-アリルサリチルアルデヒドと2 アミノフェノールから合成した。これを用いて,Pd(II)ASIP@SBAの合成配位子はパラジウム金属の活性配位またはキレートサイトを提供し行った。この戦略は,反応中にSBA-15担体のチャネル表面からPd(II)ASIP活性部位を曝露することに役立った。合成した触媒は,CHN分析,PXRD,窒素収着分析,TG&DTA,FTIR,~13Cおよび~29Si CPMASS NMRスペクトル,XPS,UV-可視,SEM,EDAXおよびTEMによって特性化した。Pd(II)ASIP@SBA15触媒はハロゲン化アリールの不均一アミノ化反応におけるスクリーニング頻度(TOF)計算ターンオーバーによって明らかにされた高い触媒活性を有するN アリール誘導体または第二アミンを生成した。触媒の不均一性を調べるために,アミノ化反応は,純Pd(II)ASIP錯体およびPd(II)(OAc)2触媒を用いた。触媒は活性の大きな損失もなく数回リサイクルし,Sheldon熱ろ過試験を行った。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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不均一系触媒反応  ,  吸着剤 

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