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J-GLOBAL ID:201702260862292016   整理番号:17A0317014

メモリ応用における32ビットデータ保護のための直交ラテン方格コードを拡大する【Powered by NICT】

Extend orthogonal Latin square codes for 32-bit data protection in memory applications
著者 (4件):
資料名:
巻: 63  ページ: 278-283  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0530A  ISSN: 0026-2714  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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CMOS技術サイズがスケールダウンするにつれて,単一放射粒子による多重セルアップセット(MCU)は宇宙用途に使用されるメモリのための最も挑戦的な信頼性問題の一つとなっている。誤り訂正符号(ECC)は誤差に対するメモリを保護するために使用されている。単一誤り訂正2重誤り検出(SEC DED)符号は,最も単純で最も典型的なものであるが,それらは単一誤差を補正できるだけである。メモリのための十分な保護を提供することができる,高度ECCは,それらの複雑な復号器のためにオーバーヘッドのコスト。直交ラテン方格法(OLS)符号は,低複雑性と遅延で復号化されたできる1ステップ多数決論理復号可能(OS MLD)符号の1つである。しかし,32ビットデータを適合させる直接OLSコード,メモリにおける典型的なデータサイズされていない。本論文では,(45, 25)と(55, 25)OLSコードから誘導した(55, 32)と(68, 32)符号は,32ビットデータの保護の観点からOLSコードを改善するために提案されている。提案符号はOLS符号の訂正能力を維持し,低遅延と複雑さで復号化できる。これら符号のための実装の評価は,短縮版(60, 32)と(76, 32)OLSコードのそれらと比較した。結果は,提案した符号により保護することを2ビットMCU免疫放射線硬化SRAMの面積と電力は7.76%および6.34%減少したことを示した。3ビットMCU免疫の場合には,提案した符号を用いたときの回路全体の面積と電力は8.82%および4.56%減少した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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半導体集積回路 
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