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J-GLOBAL ID:201702261130799416   整理番号:17A0372994

レモングラス葉注入の官能特性およびフェノールと芳香化合物組成に及ぼす収穫要因の影響【Powered by NICT】

Influence of harvesting factors on sensory attributes and phenolic and aroma compounds composition of Cymbopogon citratus leaves infusions
著者 (11件):
資料名:
巻: 89  号: P2  ページ: 1029-1037  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0633A  ISSN: 0963-9969  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ハーブ浸出液はヒトの健康にもたらすことができる生理的多くの利点のためのますます注目を集めている。Cymbopogon citratusは消費者により高く評価されるその特性とユニークな芳香に加えて伝統医学で最も使用されている植物一つである。が,この植物の機能的及び官能的性質に及ぼす収穫の影響についてはほとんど知られていない。本研究では,レモングラス注入,カット(手動および機械的)と植物の一部(チップと第二半数の葉)のタイプに応じて要因配置計画後の収穫を評価することを目的とした。総フェノール含量,抗酸化能,芳香化合物組成(テルペノイド)および官能的プロファイルと異なる試料の消費者知覚を評価した。定量的記述分析(QDA)とチェックすべてを適用(CATA)法を用いて,レモングラス,全体的好み評価で補完を記述するために,9点尺度を用いた。結果は,フェノール化合物に関する植物の切断と部品の型の間に有意な差があることを示した:機械的切断により得られた試料は個々のフェノール化合物(特にクロロゲン酸)の一般的な含有量が高くなると示し,チップは一般的に,両カットの最高含量を示した。消費者パネルは試料間で有意差が見られなかった。一般に,フェノール化合物の含有量は高く,特にp-クマル酸の場合消費者は全ての浸出液の苦味を示した。芳香化合物に関して有意差は植物の切断と部品の型の間で観察されなかった,シトラールは大量に存在するテルペノイドであった。官能プロフィル法では,QDA及びCATAはこの注入を記述するための良い法の両方であることが分かった。価値チェーンを通した消費者の評価の役割を考慮して,レモングラスの植物チップを用いて調製した注入はプレミアムハーブ茶として選択した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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食品の化学・栄養価  ,  食品の分析 

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