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J-GLOBAL ID:201702261608001710   整理番号:17A0328659

超低電圧パイプラインその場誤り検出技術:解析と最適化【Powered by NICT】

In Situ Error Detection Techniques in Ultralow Voltage Pipelines: Analysis and Optimizations
著者 (5件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 1032-1043  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0516A  ISSN: 1063-8210  CODEN: ITCOB4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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超低電圧(ULV)回路におけるプロセス,電圧および温度変動に対する高い耐性を達成するために,その場誤り検出と訂正(EDAC)技術を紹介した。しかし,誤り検出能力を付加回路は,大きなハードウェアオーバヘッドを招く,特により大きな遅延変動性のためにULV。本論文では,筆者らは,三種の逐次要素に基づくパイプラインフリップフロップ,二相ラッチ,パルスラッチにおける誤り検出技術のハードウェアオーバヘッドを解析した。サイクル借用能力を利用して,順序論理面積を低減する二相ラッチベースおよびパルスラッチベースパイプラインの誤り検出レジスタのスパース挿入と呼ばれる手法を提案した。さらに,EDACハードウェアオーバヘッドを低減するためにULV回路における多重V_tセルライブラリを用いた遅延パディング方法を提案した。提案した技術は,65nm CMOSでの0.35Vで動作するベンチマーク六段のパイプラインに適用した。分析結果は,提案した技術は従来のEDAC技術と比較して総面積を26%~33%及び2.9~4.3による誤り検出レジスタ数×できることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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固体デバイス計測・試験・信頼性  ,  半導体集積回路 
タイトルに関連する用語 (5件):
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