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J-GLOBAL ID:201702262094792607   整理番号:17A0538322

異なる遺伝子型のキウイフルーツ果実におけるアスコルビン酸合成と代謝の差異【JST・京大機械翻訳】

Difference of ascorbic acid synthesis and metabolism in different genotypes of kiwifruit
著者 (5件):
資料名:
巻: 52  号: 12  ページ: 1877-1883  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2752A  ISSN: 2095-1108  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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植物中のアスコルビン酸(ASCORBIC ACID, ASA)は植物自身の生長発育とストレス抵抗性に関係するだけでなく、人類の主要なVC由来である。異なる遺伝子型のキウイフルーツのASA含有量の差異メカニズムを検討するため、本研究はASA含有量の差が大きい8つの遺伝子型キウイフルーツ果実を材料とし、それらのASAおよびその代謝物の4-ラクトン(GALLDH)と代謝酵素活性とASA含有量の関係を調べた。結果により、異なる遺伝子型のキウイフルーツ果実中のASAとASA関連代謝物のレベルには明らかな多様性が存在することが分かった。総アスコルビン酸(T-ASA)の含有量はASAと有意な相関があったが、還元型グルタチオン(GSH)、シュウ酸(OA)及び酒石酸(TA)の含有量との間に顕著な相関性がなかった。さらに,T-ASA合成酵素代謝およびASA-GSH循環系関連酵素活性は,異なる遺伝子型キーウィフルーツにおいても大きく異なっていた。GALLDH,脱水,およびアスコルビン酸還元酵素(MDHAR)の活性は,ASA含有量と有意な相関があった。さらに,MDHAR活性はASA含有量とアスコルビン酸ペルオキシダーゼ(APX)と高い相関があった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (2件):
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果実とその加工品  ,  果樹 
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