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J-GLOBAL ID:201702262574682960   整理番号:17A0316688

カプセル封入プロバイオティック菌の生存性に及ぼすプレバイオティクスの影響【Powered by NICT】

The effect of prebiotics on the viability of encapsulated probiotic bacteria
著者 (5件):
資料名:
巻: 73  ページ: 191-196  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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プロバイオティクスは胃腸系に対するそれらの作用を減少させるいくつかの要因によって影響される。従って,それらを保護し,種々の食品製品に組み込むためのカプセル封じ技術を使用する必要がある。本研究の目的は,アルギン酸塩と共カプセル化三種の天然プレバイオティクス(ジャガイモ澱粉(PS),Plantago psyllium(PSY)及びイヌリン(INU))の影響を評価し,Lactobacillus casei Shirota(Lc)とLactobacillus plantarumの二株(Lp33とLp17)の生存性に及ぼすすることであった。物理化学的性質,プレバイオティック消費,カプセル化収率と制御された条件下での貯蔵中にカプセル化された微生物の生存率を分析した。PSY(Lp17の94%)とINU(Lp33で78%)は,アルギン酸塩と共カプセル化に用いた場合高いカプセル化収率を示した。製造されたカプセルは球形で,良好な流動特性を示し,貯蔵中の生存性は,PSYカプセル,胃腸条件で最善の保護を提供し,4°Cで高かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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微生物の生化学  ,  澱粉以外の多糖類  ,  食品製造・加工・保蔵法一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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