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J-GLOBAL ID:201702263348830100   整理番号:17A0699186

パーム油工場からのバイオマス廃棄物を利用した先進的発電【Powered by NICT】

Advanced power generation using biomass wastes from palm oil mills
著者 (4件):
資料名:
巻: 114  ページ: 1378-1386  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究はパーム油工場からの固形及び液体廃棄物のエネルギー効率の良い利用,特に発電への利用に焦点を当てた。空果房(EFB),パーム油工場廃水(POME)を用いた発電システムの統合を含んでいる。提案したシステムは,主に,三つのモジュール:EFBガス化,POME消化,及び付加的な有機Rankineサイクル(ORC)から構成されている。FFBsを乾燥し,変換統合化された乾燥とガス化プロセスによる高発熱量の合成ガス燃料に入れた。添加では,POMEは発電用バイオガス燃料に変換される。バイオガス機関ベースのコジェネレーションは電力と熱の両者を生成するために用いられた。残りの未利用熱が電力を発生するORCモジュールによって回収される。EFBガス化モジュールにおける三EFBガス化温度(800と九十万千°C)の影響ORCモジュールの作動流体と圧力を評価した。EFBガス化は,ORCモジュールのための高い発電と余熱をもたらした。ガス化温度の場合に11.2から24.6%に増加した発電効率は800から1000°Cに上昇するさらに,シクロヘキサンはORCモジュール中のトルエン及びn-ヘプタンと比較して最も高いエネルギー効率を示した。ORCモジュール内の高い圧力保持は,高いエネルギー効率をもたらした。最後に,システムにより得られた最高の総発電電力と発電効率は8.3MWと30.4%であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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内燃機関発電 
タイトルに関連する用語 (5件):
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