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J-GLOBAL ID:201702265595517070   整理番号:17A0405065

Scomberomorus niphonius蛋白質の新規連続マイクロ波支援酵素的分解の加水分解物からの抗酸化活性測定と潜在的な抗酸化ペプチド探査【Powered by NICT】

Antioxidant activity measurement and potential antioxidant peptides exploration from hydrolysates of novel continuous microwave-assisted enzymolysis of the Scomberomorus niphonius protein
著者 (5件):
資料名:
巻: 223  ページ: 89-95  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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潜在的抗酸化ペプチドを得るためにScomberomorus niphoniusからの蛋白質の消化のために提案した新しい連続マイクロ波支援酵素分解(cMAED)法。本研究では,ブロメラインがScomberomorus niphonius蛋白質の消化のための高容量を持つことが分かった。cMAED条件を調べた:プロテアーゼ種,マイクロ波出力,温度,ブロメライン含量,基質溶液の酸性度,および培養時間。400W,40°C,1500ug~( 1)ブロメライン,20%基質濃度,pHが6.0,及び5分のインキュベーションでは,加水分解物の加水分解および全酸化防止活性の程度は15.86%と131.49μg/mL~( 1)であった。ペプチド分析は,4 10アミノ酸残基を持つ502.32~1080.55Daの範囲の,潜在的抗酸化ペプチド配列の八はよく知られた抗酸化蛋白質の典型的な特徴を持つことを示した。新しいcMAED法は蛋白質源,Scomberomorus niphoniusのような潜在的抗酸化ペプチドを得るのに有用である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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食品蛋白質  ,  食品の化学・栄養価 

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