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J-GLOBAL ID:201702266294802731   整理番号:17A0210453

GC-FIDによる揮発性フレーバー化合物の迅速定量のために,予測された相対応答因子を利用するためのIOFI推奨手法

IOFI recommended practice for the use of predicted relative-response factors for the rapid quantification of volatile flavouring compounds by GC-FID
著者 (17件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 191-194  発行年: 2016年05月 
JST資料番号: D0041C  ISSN: 0882-5734  CODEN: FFJOED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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この推奨法は,炎イオン化検出器付ガスクロマトグラフィーによるフレーバー中の揮発物質の定量を,認証化合物が無くても,しかも大抵の場合は,時間の掛かる検量線法を用いずに,実現できる。その相対応答因子(RRF)は,化合物の分子式から予測でき,分析物の分子式とベンゼン環の数が与えられれば,C,H,O,N,S,F,Cl,Br,I,Si原子を含有する化合物に,本法は適用可能である。化学式が既知のフレーバー物質の純度,あるいはクロマトグラフィー標準も,この予測RRFを用いて推定できる上に,トリメチルシリルエーテルあるいはエステル誘導体化後の,(ポリ)ヒドロキシル化合物の定量にも,利用できる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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著者キーワード (4件):
分類 (3件):
分類
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食品添加剤  ,  精油,香料  ,  ガスクロマトグラフィー 
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物質索引
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