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J-GLOBAL ID:201702273306075085   整理番号:17A0389410

大規模柔軟な透明導電膜とタッチスクリーンのための水性銀ナノワイヤインキ【Powered by NICT】

A water-based silver nanowire ink for large-scale flexible transparent conductive films and touch screens
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 2404-2414  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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銀ナノワイヤ(AgNW)インクは,大規模な透明導電膜(TCF)の性能に大きな影響を及ぼす。しかし,ほとんどの研究者は,認定インクへの自作AgNWを知らなかった。この理由のために,自作のAgNWから調製した最もTCFは,小規模膜だけであり,大規模膜の欠如であった。本研究では,資格水性AgNWインクへのAgNWから出発して体系的かつ効果的な開発手順を報告した。いくつかの新しい添加物は動的プロセス,大規模均一膜の調製のための重要であった,AgNWの安定化と分布だけでなく,ぬれ,拡散,調整,湿潤膜の乾燥を含むを調整する段階によって利用される段階であった。,市販インクに匹敵する安定性を示すことを得られたAgNWインキ。この後,大規模フレキシブルフィルム(0.5 m × 10 m)は,ロール・ツー・ロール印刷機を用いて調製し,大規模タッチスクリーン(32インチ)を実現した。この膜の性能とタッチスクリーンの,インクを認定インクであることを示した。本研究では,基礎研究で有資格インクへの自作AgNWを作成する研究者のための効果的な方法を提供するだけでなく,技術者市販インクを開発することのための基準を提供する。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
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分類 (5件):
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無機化合物一般及び元素  ,  固体デバイス材料  ,  高分子固体の物理的性質  ,  その他の無機化合物の電気伝導  ,  酸化物薄膜 
タイトルに関連する用語 (5件):
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