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J-GLOBAL ID:201702275061277794   整理番号:17A0176370

端基含ののの酵素的合成【JST・京大機械翻訳】

Lipase-catalyzed synthesis of terminal-functionalized poly(ε-caprolactone)with lactose
著者 (7件):
資料名:
巻: 44  号: 10  ページ: 207-209  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2923A  ISSN: 1006-3536  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ポリカプロラクトン(PCL)の細胞親和性を改善するために,無溶媒系においてラクトースを開始剤として,リパーゼ酵素-435触媒Ε-カプロラクトン開環重合により,端基含糖の修飾PCLを調製した。赤外スペクトルとNMR分析は,ラクトースがPCLの末端に首尾よくグラフトされることを示した。カプロラクタムの単量体転化率に及ぼす反応温度,反応時間,および水活性の影響を研究し,そして,ラクトースの開始剤としてのラクトースの理想的反応条件は以下の通りであった。反応温度60°C,時間24時間,水活性0.57。開始剤の添加は単量体の初期転化率を向上させたが,最終転化率には大きな影響を及ぼさなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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