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J-GLOBAL ID:201702275579073033   整理番号:17A0262061

メソ多孔性Γ-AL_2O_3に担持した高分散NI-CE-ZR酸化物の調製とその二酸化炭素熱分解に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation of Highly Dispersed Ni-Ce-Zr Oxides over Mesoporous γ-Alumina and Their Catalytic Properties for CO_2 Methanation
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号: 11  ページ: 2803-2810  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0391A  ISSN: 1000-6818  CODEN: WHXUEU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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メソ多孔性Γ-AL_2O_3(Γ-MA)担持NI-CE-ZR酸化物を,クエン酸(CA)-含浸法によって調製し,そして,それを,二酸化炭素のメタン化に用いた。触媒の物理化学的性質と触媒性能に及ぼすクエン酸添加量の影響を研究した。結果により,クエン酸の添加は,Γ-AL_2O_3表面上のNI-CE-ZR酸化物の分散性を,明らかに改善し,そして,ニッケル酸化物と担体の間の相互作用を増加させることができた。NI-CE-ZR/Γ-MA触媒を,水素還元によって調製し,そして,ニッケルナノ粒子は,Γ-AL_2O_3表面に,均一に分散した。NI-CE-ZR/Γ-MA触媒は二酸化炭素メタン化反応において高い反応性とほぼ100%のメタン選択性を示した。NI/CE(NI+CE+ZR)モル比の増加とともに,反応性は増加し,NI粒子のサイズの減少とNI-CE-ZRO_X種の電子構造と構造の改良に起因した。NI/CE(NI+CE+ZR)モル比が1のNI-CE-ZR/Γ-MA触媒は300H以内に活性が7%だけ低下し,明らかなコークス化はなかった。これらの結果は,触媒が二酸化炭素のメタン化において優れた反応安定性とコークス化性能を有することを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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貴金属触媒  ,  吸着の電子論 

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