文献

J-GLOBAL ID：201702276227475595   整理番号：17A0666726

時間遅延とパラメータ変動を考慮したロボット運転者による車両速度制御【Powered by NICT】

Vehicle speed control by a robotic driver considering time delay and parametric variations

著者 (4件)： Mizutani Naoto (Mie University, 1577 Kurimamachiya-cho, Tsu City, 514-8507, JAPAN) ,  Matsui Hirokazu (Mie University, 1577 Kurimamachiya-cho, Tsu City, 514-8507, JAPAN) ,  Yano Ken’ichi (Mie University, 1577 Kurimamachiya-cho, Tsu City, 514-8507, JAPAN) ,  Takahashi Toshimichi (MEIDENSHA CORPORATION, ThinkPark Tower, 2-1-1, Osaki, Shinagawa-ku, Tokyo, 141-6029, JAPAN)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： CDC  ページ： 2437-2442  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ロボット運転者は,燃料消費のような車両性能試験で使用されている。試験車両は,決められた時間と速度運転試験サイクルのための動力計上で駆動される。種々の車の燃料消費を比較し適切にするために,ターゲット車両速度を維持するために必要なより良い制御性能。しかし,不感時間及び大きなモデル誤差を有する制御されたシステムであるため,より良い制御性能を実現することは困難である。本論文では,不感時間及び大きなモデル誤差を有する制御されたシステムのためのより良い制御性能を実現する制御システムを設計した。最初に,車両特性から運転者モデルを構築した。は,モデル化誤差を可能にする制御システムを設計した。提案した制御系の速度制御性能はロボット運転者と車両走行試験により確認した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 試験車 ,  不感時間 ,  *速度制御 ,  運転試験 ,  走行試験 ,  動力計 ,  制御系 ,  自動車性能 ,  *ロボット
準シソーラス用語： モデル化誤差 ,  ドライバモデル ,  モデル誤差 ,  制御性能 ,  燃料消費量 ,  *時間遅れ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 遅延 ,  パラメータ変動 ,  ロボット ,  速度制御