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J-GLOBAL ID：201702276774581346   整理番号：17A0414578

制御されたプロジェクトに基づく学習コースのための個人特性種類と教育効果の組み合わせの間の関係【Powered by NICT】

Relation Between Combinations of Personal Characteristic Types and Educational Effectiveness for a Controlled Project-Based Learning Course

著者 (6件)： Sunaga Yusuke (Waseda University, Tokyo, Japan) ,  Washizaki Hironori (Waseda University, Tokyo, Japan) ,  Kakehi Katsuhiko (Waseda University, Tokyo, Japan) ,  Fukazawa Yoshiaki (Waseda University, Tokyo, Japan) ,  Yamato Shoso (Ehime University, Matsuyama, Japan) ,  Okubo Masashi (NEC Management Partner, Ltd., Kanagawa, Japan)
資料名： IEEE Transactions on Emerging Topics in Computing  (IEEE Transactions on Emerging Topics in Computing)
巻： 5  号： 1  ページ： 69-76  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2430A  ISSN： 2168-6750  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 実践的IT教育を改善するために,多くの日本の大学は,プロジェクトベース学習(PBL)を実施している。の以前の研究は,教育効果と個人特性のばらつきを検討したが,教育効果の間の関係とチームにおける個人特性の組合せ,PBLのためのチーム構成を最適化するために重要な,はまだ検討されていない。ここでは,個人的特徴を測定し,早稲田大学におけるPBLクラスに登録された四型リーダシップ,管理,引船,アンカーに学生を分類するための五因子と応力理論を用いた。,知識と技能アンケートを用いて教育効果を測定した。結果は,チームは,リーダシップタイプを含まない管理とアンカータイプから成るときの教育効果が最も高いことを示した。結果は予備的なものであり,著者らの結果の実際的な有用性は,1つの大学の唯一のPBLコース標的論文の実験として限られているからである。その理由のために,著者らは,同じまたは他の大学での他のPBLコースからデータを収集する必要がある。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 引船 ,  *教育効果 ,  アンケート ,  最適化 ,  日本 ,  リーダシップ ,  *学習 ,  情報教育 ,  改変
準シソーラス用語： プロジェクトベース学習 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： CAI  (JE09000G) ,  技術教育  (NA01040M)

タイトルに関連する用語 (4件)： プロジェクト ,  学習 ,  教育効果 ,  組み合わせ