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J-GLOBAL ID：201702278190442153   整理番号：17A0351472

カクテルΔ統合戦略は,3種類のセルラーゼを発現するSACCHAROMYCES CEREVISIAE酵母菌株と予備的評価を構築した。【JST・京大機械翻訳】

Construction and Preliminary Evaluation of Saccharomyces cerevisiae Strains Co-expressing Three Types of Cellulase Via Cocktail δ-integration

著者 (6件)： Liang Xiangnan (School of Chemical Engineering and Technology,Tianjin University) ,  Zhang Kun (Tianjin R&D Center for Petrochemical Technology,Tianjin University) ,  Zou Shaolan (Tianjin R&D Center for Petrochemical Technology,Tianjin University) ,  Wang Jianjun (School of Chemical Engineering and Technology,Tianjin University) ,  Ma Yuanyuan (Tianjin R&D Center for Petrochemical Technology,Tianjin University) ,  Hong Jiefang (Tianjin R&D Center for Petrochemical Technology,Tianjin University)
資料名： Zhongguo Shengwu Gongcheng Zazhi  (Zhongguo Shengwu Gongcheng Zazhi)
巻： 36  号： 11  ページ： 54-62  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3082A  ISSN： 1671-8135  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： リグノセルロースは化石燃料を代替する潜在力があり、その生産過程には、バイオマス前処理、セルラーゼ生産、加水分解と発酵などの多くのステップがある。セルラーゼ生産,加水分解および発酵の組合せプロセスは,加水分解および発酵コストを減少させることによって,セルロースエタノール生産に適用できる可能性がある。この技術の鍵はセルロースを効率的に分解できる工学菌株を構築することであり、セルラーゼを発現するSACCHAROMYCES CEREVISIAEを構築することはその中の一つの選択である。7つのセルラーゼ遺伝子(TRICHODERMA REESEI CBH1,CBH2およびEGL2,ASPERGILLUS ACULEATUS CBH1,,1およびBGL1)を,カクテル 多 多1,,2およびと1によって,SACCHAROMYCES CEREVISIAE W303-1A染色体に統合した。菌株LA1,LA2,LA3およびLA4を4ラウンドのスクリーニングにより得た。これら4株についてセルラーゼ活性測定を行った結果,LA1からLA3までのセルラーゼ活性は低下傾向を示したが,LA4の酵素活性はLA3の活性レベルに相当した。菌株LA3による酸Jian預 処理 発酵の発酵を評価し,その結果は以下の通りであった。(1)市販のセルラーゼと比較して,LA303は,セルロース-1Aととの間で,セルロース分解酵素を効果的に利用することができた。(2)段階的統合の菌株W3と比較して,発酵性能はより良かった。3)培地中の栄養成分は菌株の発酵性能に影響する。これらの結果は,カクテルΔ統合がSACCHAROMYCES CEREVISIAEのCBP株を効率的に構築するための有効な方法であることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 化石燃料 ,  前処理 ,  *セルラーゼ ,  セルロース ,  加水分解 ,  生産工程 ,  酵素活性度 ,  リグノセルロース ,  バイオマス ,  発酵
準シソーラス用語： 栄養成分 ,  セルロース分解 ,  *菌株 ,  エタノール生産 ,  潜在力 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Cellulase ,  Consolidated bioprocessing (CBP) ,  Saccharomyces cerevisiae ,  Cocktail δ- integration ,  Cellulosic ethanol

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  農業廃棄物の利用  (FB07050I)

タイトルに関連する用語 (9件)： カクテル ,  統合 ,  戦略 ,  セルラーゼ ,  発現 ,  Saccharomyces ,  酵母菌株 ,  評価 ,  構築