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J-GLOBAL ID:201702279496117425   整理番号:17A0317773

リノレン酸グラフト化ヒアルロナン:プロセス開発,構造特性化,生物学的評価,および安定性の研究【Powered by NICT】

Linolenic acid grafted hyaluronan: Process development, structural characterization, biological assessing, and stability studies
著者 (8件):
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巻: 152  ページ: 815-824  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ヒアルロン酸(HA)は,ベンゾイル混合無水物法,温和な反応条件下でのHAの誘導体化を可能にするによるα-リノレン酸(αLNA)でグラフトした。反応は,実験室セミスケールから生産まで最適化し,搬送された。誘導体は40°Cでのオーブン乾燥及び貯蔵後の予期しない細胞毒性を明らかにした。この理由のために,ナトリウムリノレニルヒアルロン酸(αLNA HA)の貯蔵条件は,導関数の有益な効果を維持するために最適化した。オーブン,噴霧乾燥と凍結乾燥試料は6か月まで調製し, 20°C,4°Cと25°Cであった。誘導体の安定性研究と同様に,過酸化物の化学構造と存在に可能な変化の評価を含む包括的な材料特性評価は,核磁気共鳴(NMR),Fourier変換赤外分光法(FTIR),ガスクロマトグラフィー-質量分析(GC MS),熱重量分析(TGA)によって研究し,マウス線維芽細胞NIH-3T3のin vitro生存率の評価を補完した。最も安定なαLNA HA誘導体は不活性雰囲気下で周囲温度での噴霧乾燥及び貯蔵後に得られた。不活性雰囲気の選択は,細胞生存性に及ぼす誘導体の正の影響を支えるαLNAの酸化を抑制するために推奨される。αLNA HAの疎水性薬物のカプセル化も示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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多糖類 

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