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J-GLOBAL ID:201702283226473643   整理番号:17A0169387

応答曲面法を用いて,L-アスコルビン酸の合成と特性を最適化した。【JST・京大機械翻訳】

Optimization of L-ascorbate oleate production using response surface methodology and its properties
著者 (3件):
資料名:
巻: 37  号: 11  ページ: 226-231  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2152A  ISSN: 1002-0306  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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現在の市場におけるL-アスコルビン酸脂肪酸エステルの単一種類,L-アスコルビル酸,および脂肪酸エステルの不完全性の問題を解決するために,脂肪酸エステルと脂肪酸エステルの合成法を研究することは,特に重要である。本論文では,単一因子と応答曲面法を用いて,L-アスコルビン酸(L-AO)の合成プロセスを最適化し,L-AOの構造を特性化し,脂溶性と脂質の酸化防止効果を研究した。L-アスコルビン酸(L-AP),TERT-ブチルヒドロキノン(TBHQ)および2,6-ジ-TERT-ブチル-4-メチルフェノール(BHT)と比較した。その結果,最適条件は以下の通りであった:L-アスコルビン酸(-)とオレイン酸のモル比は3.67:1,反応温度は50.98°C,リパーゼの収率は5.13%,反応時間は24時間,分子量は60MG/M,および収率は53.29%であった。NMRスペクトルは,オレイン酸とL-アスコルビン酸のエステル化がL-アスコルビン酸-6-油酸Zhiを生成することを示した。その脂溶性はL-APより高く,油脂の抗酸化効果はL-AO>TBHQ>L-AP>BHTであった。そのため、L-アスコルビン酸エステルは脂溶性の良い新型抗酸化剤であり、油脂及び油食品の生産に応用することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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酵素の応用関連  ,  油脂の製造 
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