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J-GLOBAL ID:201702283624201138   整理番号:17A0471230

ジルコニアに担持されたCuO CeO_2触媒上での一酸化炭素の低温酸化ジルコニア担体特性の影響【Powered by NICT】

Low-temperature carbon monoxide oxidation over zirconia-supported CuO-CeO2 catalysts: Effect of zirconia support properties
著者 (7件):
資料名:
巻: 403  ページ: 612-622  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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低温(COX)での一酸化炭素の酸化のためのCuO CeO_2/ZrO_2触媒におけるZrO_2の調製経路の影響を調べるために研究を行った。四ZrO_2担体型ゾル-ゲル法または沈殿のいずれかを介して合成した。最終Cu-Ce-Zr酸化物触媒銅とセリウム溶液(6wt%CuOおよび20wt%CeO_2の負荷)を初期湿式共含浸により調製した。触媒結晶相,集合組織と活性種の還元性は 196°CとH_2TPRでXRD,N_2物理吸着でそれぞれ測定した;一方表面組成と銅-セリウム電子状態をXPSにより研究した。触媒活性をCO CO_2への酸化で評価し,40 215°Cの温度範囲であった。触媒結果は,ゾル-ゲル法で調製した試料は,含浸後,金属酸化物粒子の存在によって引き起こされる細孔閉塞の程度と活性部位を部分的に構造の崩壊に起因する比表面積と細孔容積の重度の減少を示したことを証明した。容易で速い沈殿で得られたジルコニア担体の簡単な共含浸は活性相の非常に良好な酸化還元特性と高い分散,65°CのT_50範囲115 215°CでCOを酸化する完全に代わりに触媒を提供した。この高い観察された活性は,主にCe(IV)として存在する高度に分散し容易に還元性Cu種とセリアのナノ結晶の大部分平均サイズ5nmの形成に起因した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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その他の触媒  ,  不均一系触媒反応 

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