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J-GLOBAL ID:201702289019815213   整理番号:17A0217523

イチゴにおける花アザミウマ(Frankliniella spp.)(Thys. Thripidae)に対する様々な散布法の残渣,浮遊,および生物効果の決定

Determination of Residue, Drift and Biological Efficacy of Different Spray Methods Against Flower Thrips (Frankliniella spp.) (Thys., Thripidae) in Strawberries
著者 (6件):
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巻: 48  号:ページ: 27-32  発行年: 2017年 
JST資料番号: S0084B  ISSN: 0084-5841  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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この研究の主目的は,花アザミウマ(Frankliniella spp.),植物への散布範囲,浮遊,およびイチゴ上の残渣に関する様々な散布法の有効性を決定することだ。本研究では,3つの異なるタイプのスプレイノズルをテストした。:ホローコーンノズル(M1),空気支援型スピニングケージノズル(M2),およびフラットファンノズル(M3)。2007年と2008年に試験を行った。ガスクロマトグラフィ/窒素・リン検知器(GC/NPD)を使って殺虫剤残渣を分析した。散布後最大6日間迄のイチゴをマラチオン残渣に基づいて分析した。結果は,イチゴ上の殺虫剤残渣量は,WHO,FAOおよびECによる最大残渣レベル(MRL)値よりも低いことを示した。処理エリア以外での最低散布浮遊量は,2007年と2008年にM2において得られた。アザミウマに対する最大の生物学的有効性は,両年とも,M2において決定された。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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化学的防除 
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