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J-GLOBAL ID:201702291552576433   整理番号:17A0410458

その場酸性化により誘導されたキサンタンゴム/リゾチーム系の構造とレオロジー特性【Powered by NICT】

Structural and rheological properties of xanthan gum/lysozyme system induced by in situ acidification
著者 (11件):
資料名:
巻: 90  ページ: 85-90  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0633A  ISSN: 0963-9969  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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in situ酸性化による静電相互作用により誘起されたキサンタンゴム/リゾチーム(XG/Ly)系の構造とレオロジー特性を調べた。二生体高分子は溶解度状態から移行した可溶性複合体を形成し,最終的にpHがさらに低下として希薄なネットワークを形成した。蛍光画像は,ネットワークがLyによるXG鎖の架橋,静電相互作用によりゾル-ゲル転移をもたらす重合プロセスを歩き方であることを示した。高Ly含有量は同じpH条件での相転移を加速することができたが,XGは反対の役割をplaid。XG添加は,Lyの熱安定性を高めることができた。相転移は,異なるpHでのζ電位によって説明された。境界パラメータは,相転移領域を区別するために決定した。pH_φよりも高いpHでは,負好きXGとLyはCo溶解状態であった。pH_φとpH_gの間のpHで可溶性複合体を形成し,pHは連続的に減少したゲルは,正味の微細構造で得られた(pH_g以下)。構造,テクスチャ,および多糖類/蛋白質系の安定性を制御するだけでなく,様々な目的を有する食品と薬用応用に応用できるかもしれないことを実際的パラメータを提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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食品蛋白質 
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