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J-GLOBAL ID:201702291721274939   整理番号:17A0703033

酵素の入口トンネルと活性部位の同時工学:モノアミンオキシダーゼMAO-Nの1例【Powered by NICT】

Simultaneous engineering of an enzyme’s entrance tunnel and active site: the case of monoamine oxidase MAO-N
著者 (10件):
資料名:
巻:号:ページ: 4093-4099  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7042A  ISSN: 2041-6539  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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酵素の活性を増強し,入口トンネルと結合ポケットを裏打ちする残基上での反復飽和変異誘発(ISM)を同時に立体選択性を操作するために提案した新しい指向性進化アプローチ。この組合せ変異誘発戦略はベンゾピペリジン基本骨格に基づくキラル医薬品の合成に関係した立体要求性基質の反応におけるAspergillus niger(MAO N)からのモノアミンオキシダーゼに成功裏に適用した。Turner型脱ラセミ化のエナンチオ選択性の反転は,(S)-1,2,3,4-テトラヒドロ-1-メチル-イソキノリン, (S)-1,2,3,4-テトラヒドロ-1-エチルイソキノリンおよび(S)-1,2,3,4-テトラヒドロ-1-イソプロピルイソキノリンの合成で達成された。大規模な分子動力学シミュレーションは変化し触媒分布は結合ポケットの変化した形状と協調して作用する入口トンネルの疎水性増加に起因することを示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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酵素一般 

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