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J-GLOBAL ID：201702291932207362   整理番号：17A0071786

BOX-BEHNKEN応答曲面法を用いて,セルラーゼの抽出技術を最適化した。【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Zhang Chenlu (陜西理工大学生物科学与工程学院) ,  Zhang Xiaojuan (陜西理工大学生物科学与工程学院) ,  Zhu Shuangquan (陜西理工大学生物科学与工程学院) ,  Feng Zili (陜西理工大学生物科学与工程学院) ,  Liang Zongsuo (浙江理工大学生命科学学院) ,  Zhao Hongguang (陜西天士力植物薬業有限公司)
資料名： Zhongchengyao  (Zhongchengyao)
巻： 38  号： 9  ページ： 2055-2059  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2756A  ISSN： 1001-1528  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】BOX-BEHNKEN法を用いて,セルラーゼによるシソ葉からの揮発性油の抽出技術を最適化する。方法:酵素用量、酵素分解温度、PH値を因子とし、揮発油の収率を応答値とし、BOX-BEHNKEN法により最適化し、GC-MS法により揮発油成分を分析した。結果:最適条件は酵素用量0.45%、酵素分解温度53.94°C、酵素分解PH4.81、揮発油収率0.63%、対照実験より40%向上した。揮発油中のペリラアルデヒドの相対含有量は最も高く(50.58~ )、その次はカリオフィレン、Α-香柑柚Xi、酸化カリオフィレンカリオフィレンであり、その化学はPA型(Quan型)であり、酵素分解技術は揮発油成分の組成及び比率に顕著な影響を与えなかった。【結語】この方法は,シソ葉からの揮発性油の収率を有意に向上させ,セルラーゼの抽出技術の最適化に用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： GC-MS分析 ,  *応答曲面法 ,  酸化 ,  酵素 ,  最適条件 ,  *セルラーゼ ,  酵素的分解 ,  *最適化
準シソーラス用語： 揮発 ,  揮発性油 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 酵素一般  (EB09010D) ,  微生物酵素の生産  (FK03030L)

タイトルに関連する用語 (3件)： 応答曲面法 ,  セルラーゼ ,  最適化