文献
J-GLOBAL ID:201002200939825179   整理番号:10A0133193

多数回繰り返し変形を受けるスラブ付きRC梁部材の実験研究

著者 (4件):
資料名:
巻: 31  ページ: ROMBUNNO.2038  発行年: 2009年06月15日 
JST資料番号: Y0507B  ISSN: 2424-0281  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
長周期地震動がもたらす多数回の大振幅揺れを受ける鉄筋コンクリート造超高層建物の構造性能を把握するために,横補強筋比と載荷履歴の繰り返し回数を実験因子とした鉄筋コンクリートスラブ付き梁部材の正負交番曲げせん断実験を行った。実験の結果,実建物相当のせん断余裕度があれば同一部材角で多数回(10回)繰り返し変形を与えても部材角1/25まではほとんど耐力低下を示さなかった。一方,横補強筋比を減らしてせん断余裕度を小さくした場合は,耐力低下を示すとともに繰り返しにより徐々に履歴面積が小さくなり,多数回繰り返しによる影響が見られた。特に引張主筋量が多い梁下端圧縮でその傾向が顕著であった。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造 

前のページに戻る