特許
J-GLOBAL ID:201003023923430128

外把持ツール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-115874
公開番号(公開出願番号):特開2010-263959
出願日: 2009年05月12日
公開日(公表日): 2010年11月25日
要約:
【課題】内視鏡先端の屈曲動作の干渉を受けずに被験体内組織の把持し、切除部位の多角的な視野を確保するとともに、内視鏡と一緒に被験体内へ挿入可能な把持ツールを提供。また被験体内組織を損傷せずに、また被験体内組織が凹凸を有する複雑な形状であっても確実に、安定した把持が可能な把持ツールを提供する。また、比較的大きい病変組織であっても、一括切除可能な把持ツールを提供する。【解決手段】本発明は、被験体内組織を吸着把持するための吸着ヘッドと、吸着ヘッドを先端に備え体内に挿入するための挿入パイプと、挿入パイプ内を吸引するための吸引ポンプと、を備え、挿入パイプが内視鏡に装着された把持鉗子にて把持されることで内視鏡とともに被験体内に挿入され、内視鏡とペアで利用される外把持ツールを提供する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
被験体内組織を吸着把持するための吸着ヘッドと、 吸着ヘッドを先端に備え体内に挿入するための挿入パイプと、 挿入パイプ内を吸引するための吸引ポンプと、を備え、 挿入パイプ又は吸着ヘッドが内視鏡に装着された把持鉗子にて把持されることで内視鏡とともに被験体内に挿入され、内視鏡とペアで利用される外把持ツール。
IPC (2件):
A61B 17/28 ,  A61B 17/22
FI (2件):
A61B17/28 310 ,  A61B17/22
Fターム (4件):
4C061GG15 ,  4C160GG23 ,  4C160GG38 ,  4C160MM32

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