高田昌彦

Takada Masahiko

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www.pri.kyoto-u.ac.jp/sections/systems_neuroscience/index.html

研究分野 (3件)：神経内科学 , 神経形態学 , 神経科学一般

研究キーワード (34件)：包括脳ネットワーク , 統合脳・統合脳 , 包括脳ネットワーク・リソース・技術開発委員会 , 包括脳ネットワーク・事務局 , 変異マウス , オピオイド受容体 , 超音波ドプラー法 , 前運動ニュ-ロン , 顎運動 , グルタミン酸受容体 , 咀嚼 , ド-パミン , 運動野 , P物質 , P物質受容体 , GABA , 行動発現 , 痛覚 , パーキンソン病 , 黒質 , MPTP , 小脳 , 狂犬病ウイルス , 視床下核 , 前頭前野 , 運動領野 , 補足運動野 , 淡蒼球 , 一次運動野 , サル , 運動制御 , 大脳皮質 , 線条体 , 大脳基底核

競争的資金等の研究課題 (56件)：

2022 - 2028 先端モデル動物支援プラットフォーム
2022 - 2028 生命科学連携推進協議会
2019 - 2024 発達障害に関わる神経生物学的機構の霊長類的基盤の解明
2016 - 2021 生命科学連携推進協議会
2016 - 2021 先端モデル動物支援プラットフォーム

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論文 (192件)：

Kei Oyama, Kei Majima, Yuji Nagai, Yukiko Hori, Toshiyuki Hirabayashi, Mark A G Eldridge, Koki Mimura, Naohisa Miyakawa, Atsushi Fujimoto, Yuki Hori, et al. Distinct roles of monkey OFC-subcortical pathways in adaptive behavior. 2023
Takaaki Kaneko, Jumpei Matsumoto Matsumoto, Wanyi Lu, Xincheng Zhao, Louie Richard Ueno-Nigh, Takao Oishi, Kei Kimura, Yukiko Otsuka, Andi Zheng, Kensuke Ikenaka, et al. Establishing an AI-based evaluation system that quantifies social/pathophysiological behaviors of common marmosets. 2023
Yuki Hori, Yuji Nagai, Yukiko Hori, Kei Oyama, Koki Mimura, Toshiyuki Hirabayashi, Ken-Ichi Inoue, Masayuki Fujinaga, Ming-Rong Zhang, Masahiko Takada, et al. Multimodal Imaging for Validation and Optimization of Ion Channel-Based Chemogenetics in Nonhuman Primates. The Journal of neuroscience : the official journal of the Society for Neuroscience. 2023. 43. 39. 6619-6627
Jumpei Matsumoto, Takaaki Kaneko, Kei Kimura, Salvador Blanco Negrete, Jia Guo, Naoko Suda-Hashimoto, Akihisa Kaneko, Mayumi Morimoto, Hiroshi Nishimaru, Tsuyoshi Setogawa, et al. Three-dimensional markerless motion capture of multiple freely behaving monkeys for automated characterization of social behavior. bioRxiv. 2023
Alain Rios, Satoshi Nonomura, Shigeki Kato, Junichi Yoshida, Natsuki Matsushita, Atsushi Nambu, Masahiko Takada, Riichiro Hira, Kazuto Kobayashi, Yutaka Sakai, et al. Reward expectation enhances action-related activity of nigral dopaminergic and two striatal output pathways. Communications biology. 2023. 6. 1. 914-914

MISC (308件)：

松本惇平, 松本惇平, 兼子峰明, 木村慧, SALVADOR Negrete, 橋本(須田)直子, 兼子明久, 森本真弓, 角谷絵里, 西丸広史, et al. 群飼ケージ内で自由行動する複数サル個体の3Dマーカーレスモーションキャプチャー. 日本神経化学会大会抄録集(Web). 2022. 65th
宮川尚久, 永井裕司, 川嵜圭祐, 堀由紀子, 小山佳, 折原あすみ, 松尾健, 鈴木隆文, 井上謙一, 高田昌彦, et al. 化学遺伝学によるてんかん制御~薬剤モデルマカクザル研究. 第44回日本神経科学大会(Online). 2021
小口峰樹, 蔣嘉森, 吉岡敏秀, 田中康裕, 井上謙一, 髙田昌彦, 菊水健史, 野元謙作, 坂上雅道. 課題遂行中のサル第一次視覚野からの微小内視鏡カルシウムイメージング. 第44回日本神経科学大会(Online). 2021
網田英敏, 髙安環, ヤンガオゲ, 彦坂興秀, 高田昌彦. スキル習得にかかわる黒質外側部ペリニューロナルネットの機能. 第44回日本神経科学大会(神戸コンベンションセンター,神戸市). 2021
池田琢朗, 川崎章弘, 武田千穂, 合瀬恭幸, Autio Joonas, 高田昌彦, Glasser Matthew, Van Essen David, 林拓也. MRIによるヨザル大脳皮質構造の表面解析. 第44回日本神経科学大会(神戸コンベンションセンター,神戸市). 2021

書籍 (36件)：

Nonhuman primate optogenetics: current status and future prospects. Advances in Experimental Medicine and Biology.
Optogenetics:345-358. 2021
決定版ウイルスベクターによる遺伝子導入実験ガイド : 培養細胞から個体まで、研究を飛躍させる実践テクニックのすべて
羊土社 2020 ISBN:9784758122474
歯界月報「生涯研修コード」パーキンソン病の発症・進行を抑える新たな治療法の開発.パーキンソン病の発症・進行を抑える新たな治療法の開発
兵庫県歯科医師会 2019
バイオインダストリー「BIO REVIEW」抗体治療による脊髄損傷からの機能回復.
シーエムシー出版 2018
Clinical Neuroscience「メインテーマ光が開く神経科学の未来-オプトジェネティクスと光イメージング」
中外医学社 2018

講演・口頭発表等 (44件)：

マカクサルモデルの脳病態:多系統萎縮症、パーキンソン病、老化
(第58回日本神経病理学会総会学術研究会 2017)
光遺伝学による脳神経系へのアプローチ:霊長類
(第64回日本実験動物学会総会 2017)
Protection against parkinsonism by calbindin recruitment into nigral dopamine neurons.
(Mini Symposium on Non-Human Primate Biology 2016)
αシヌクレイン過剰発現によるパーキンソン病霊長類モデルの開発
(第2回α-Synuclein研究会 2016)
脳と心の研究の支援制度について
(第46回日本神経精神薬理学会年会 2016)

学位 (1件)：

医学博士 (京都大学)

経歴 (10件)：

2015/04 - 現在京都大学霊長類研究所神経科学研究部門統合脳システム分野教授
2009/04 - 2015/03 京都大学霊長類研究所分子生理研究部門統合脳システム分野教授
2000/04 - 2009/03 (財)東京都医学研究機構東京都神経科学総合研究所統合生理研究部門副参事研究員
1999/04 - 2000/03 (財)東京都医学研究機構東京都神経科学総合研究所神経生理学研究部門副参事研究員
1998/04 - 1999/03 (財)東京都神経科学総合研究所神経生理学研究部門副参事研究員

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所属学会 (7件)：

International Brein Research Organization , International Basal Ganglia Society , Society for Neuroscience , 日本大脳基底核研究会 , 日本生理学会 , 社団法人日本解剖学会 , 日本神経科学学会

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高田 昌彦

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