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J-GLOBAL ID:201102225636952410   整理番号:11A0884354

メタン発酵消化液の液肥利用に伴う温室効果ガス排出量-山田バイオマスプラントを事例として-

著者 (7件):
資料名:
号:ページ: 1-14  発行年: 2009年12月 
JST資料番号: L8060A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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メタン発酵消化液のバイオマスプラントについて,2008年の運転データ,近隣圃場での土壌からの温室効果ガス(酸化二窒素)発生量の実測値などから液肥利用による温室効果ガス排出量の算定を行った。この結果,排出量は各プロセス合計で原料1tあたり11.1kg-CO2eq.となり,メタン発酵で生成するバイオガスをコジェネレーションの燃料として利用した時の排出削減量と同等だった。さらに排出量を削減する方法を検討した結果,プラント近隣圃場での散布の促進など消化液の輸送距離の短縮が有効と考えられた。
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
環境問題  ,  肥料一般  ,  農業廃棄物の利用 
引用文献 (10件):
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