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J-GLOBAL ID:201102268594198398   整理番号:11A1608433

設計者の超高層マンションの住戸類型に関する認識と住棟計画上の差異化

ARCHITECTS’ UNDERSTANDING TOWARD SPATIAL CONFIGURATION OF DWELLING UNITS IN SUPER-HIGHRISE CONDOMINIUMS AND THEIR DIFFERENTIATION IN AN APARTMENT BUILDING
著者 (3件):
資料名:
号: 668  ページ: 1771-1780  発行年: 2011年10月30日 
JST資料番号: Y0894A  ISSN: 1340-4210  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本研究は,首都圏で建設されている超高層マンションの設計者に住戸類型に関する考え方と,他の高層マンションとの差異化,たとえば中高層マンションと超高層マンションの違いなどに対して,どのような設計意図をもっているかを考察するものである。その結果,住戸類型としては「居間連結型」と「廊下連結型」があり,さらにその「中間型」があることがわかった。廊下連結型は間口や面積が必要とされるが,プライバシーを重視した設計ができるのに対し,居間連結型はコンパクトな設計ができるものの,プライバシーの面では廊下連結型より劣っている。設計者は,このような住戸類型である居間連結型-中間型-廊下連結型を軸に設計を行っており,差異化も,この軸のどちら側に多く偏るかによって表現されている。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
住宅建築,農村建築,城  ,  建築設計,建築家,建築史 

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