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J-GLOBAL ID：201102297338291674   整理番号：11A1178819

相互運用方式によって実現した高解像度衛星画像の参加型マッピング-ハイチ大地震を事例として-

著者 (3件)： 田口仁 (防災科学技術研 防災システム研究セ) ,  臼田裕一郎 ,  長坂俊成
資料名： 地理情報システム学会講演論文集(CD-ROM)  (地理情報システム学会(CD-ROM))
巻： 19  ページ： ROMBUNNO.5A-4  発行年： 2010年 
JST資料番号： L3901B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 高解像度衛星画像は災害直後の被災状況を面的かつ広域に把握するための有効なデータであり,多様な目的のために,多様な主体によって活用されるべきである。そのためには,データの流通方式を統一することが望ましく,地理空間情報の国際標準のインターフェースへの準拠が最適である。今回,ハイチ地震直後のALOS画像をJAXAから提供を受け,筆者らが開発した相互運用方式に対応した配信サーバからWMSで公開した事例を報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： 大地震 ,  *衛星利用画像 ,  測地衛星 ,  写像 ,  *災害調査 ,  インタオペラビリティ ,  行政機関 ,  情報 ,  *震災
準シソーラス用語： ハイチ大地震 ,  *高解像度衛星画像 ,  ALOS ,  マッピング ,  JAXA ,  地理空間情報

分類 (2件)： 自然災害  (RA02030M) ,  写真測量,空中写真  (RC02040D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 相互運用 ,  高解像度衛星画像 ,  参加 ,  マッピング ,  ハイチ ,  大地震