特許
J-GLOBAL ID:201303035136761001
振動通信装置、振動通信方法及び振動通信プログラム
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, 沖山 隆
, 深石 賢治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-047067
公開番号(公開出願番号):特開2013-183364
出願日: 2012年03月02日
公開日(公表日): 2013年09月12日
要約:
【課題】 振動による通信を反射型フォトセンサ等の特殊なデバイスを必要とせずに行う。【解決手段】 振動通信装置100は、時系列な自装置の振動の大きさを検出する振動受信部131と、検出された振動の大きさに基づいて予め設定した時間間隔毎に振動の大きさを検出して、当該時間間隔毎の自装置の振動の大きさと閾値とを比較してビットコードを検出して、当該ビットコードから通信の始点を検出する信号検出部132と、通信の始点が検出された後の時間間隔毎の振動の大きさと閾値とを比較してビットコードを検出する信号変換部133と、検出されたビットコードに応じた情報を出力する出力部135とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
時系列な自装置の振動の大きさを検出する振動検出手段と、
前記振動検出手段によって検出された自装置の振動の大きさに基づいて予め設定した時間間隔毎に自装置の振動の大きさを検出して、当該時間間隔毎の自装置の振動の大きさと閾値とを比較してビットコードを検出して、当該ビットコードが予め設定した始点条件に合致するか否かを判断して通信の始点を検出する始点検出手段と、
前記始点検出手段によって通信の始点が検出された後の前記時間間隔毎の自装置の振動の大きさと前記閾値とを比較してビットコードを検出する信号変換手段と、
前記信号変換手段によって検出されたビットコードに応じた情報を出力する出力手段と、
を備える振動通信装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
5K127BA03
, 5K127BA16
, 5K127FA12
, 5K127GA12
, 5K127JA04
, 5K127JA06
, 5K127JA25
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る