特許
J-GLOBAL ID:201303040263803345
熱伝導率可変材料
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 ユニアス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-106713
公開番号(公開出願番号):特開2013-234244
出願日: 2012年05月08日
公開日(公表日): 2013年11月21日
要約:
【課題】断熱材と別に冷却装置を設ける必要がないシンプルかつコンパクトな構成の熱制御装置を実現するための熱伝導率可変材料を提供する。【解決手段】熱伝導率可変材料は、高分子材料中に、高分子材料よりも高い熱伝導率を有し、磁場作用により磁気分極する性質を有する粒子、及び/又は電場作用により電気分極する性質を有する粒子が分散しており、磁場及び/又は電場を印加することによって粒子の少なくとも一部が相互に接触し熱伝導率が上昇することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
高分子材料中に、前記高分子材料よりも高い熱伝導率を有し、磁場作用により磁気分極する性質を有する粒子、及び/又は電場作用により電気分極する性質を有する粒子が分散しており、
磁場及び/又は電場を印加することによって前記粒子の少なくとも一部が相互に接触し熱伝導率が上昇することを特徴とする、熱伝導率可変材料。
IPC (4件):
C09K 5/08
, H01M 10/50
, C08K 3/00
, C08L 101/00
FI (4件):
C09K5/00 E
, H01M10/50
, C08K3/00
, C08L101/00
Fターム (17件):
4J002AC031
, 4J002AC061
, 4J002BB121
, 4J002BB151
, 4J002BB221
, 4J002BC031
, 4J002BE021
, 4J002BG131
, 4J002CK021
, 4J002CP031
, 4J002DA086
, 4J002DE116
, 4J002FD206
, 4J002GQ00
, 4J002GR00
, 4J002GT00
, 5H031KK01
引用特許:
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