特許
J-GLOBAL ID:201303079941991487

サーバ装置、サーバ融通方法およびサーバ融通プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-000133
公開番号(公開出願番号):特開2007-183708
特許番号:特許第4738175号
出願日: 2006年01月04日
公開日(公表日): 2007年07月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1のネットワークに接続されたサーバ装置であって、 第2のネットワークに接続され、前記サーバ装置を借用するための制御を行う借用制御装置から送信された、当該第2のネットワークに接続するために必要なネットワーク設定情報を受信する第1の受信手段と、 前記第2のネットワークとの間で暗号化通信を行うための一対の公開鍵及び秘密鍵を生成する鍵対生成手段と、 前記公開鍵を前記借用制御装置へ送信する公開鍵送信手段と、 前記借用制御装置から送信された、前記第2のネットワーク上の記憶装置に記憶されているオペレーティングシステムのプログラムを起動するOS起動プログラムを生成するために必要な、前記公開鍵を用いて暗号化された暗号化データを受信する第2の受信手段と、 前記暗号化データを前記秘密鍵を用いて復号することにより得られるデータに、前記ネットワーク設定情報と、前記公開鍵及び前記秘密鍵とを書き込むことにより、前記OS起動プログラムを生成する生成手段と、 予め定められたメモリ領域内に、当該サーバ装置の再起動によりデータが消去されることのない待避領域を生成し、当該待避領域に少なくとも前記OS起動プログラムを一時記憶した後、当該サーバ装置を再起動して、前記OS起動プログラムを起動する起動手段と、 を具備したことを特徴とするサーバ装置。
IPC (2件):
G06F 21/24 ( 200 6.01) ,  G09C 1/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
G06F 12/14 540 B ,  G09C 1/00 660 E
引用特許:
出願人引用 (4件)
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引用文献:
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