特許
J-GLOBAL ID:201303087916980317

マテリアルフロー分析システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山川 政樹 ,  山川 茂樹 ,  小池 勇三
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-122924
公開番号(公開出願番号):特開2010-271899
特許番号:特許第5015997号
出願日: 2009年05月21日
公開日(公表日): 2010年12月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】インフラ業を主体とするサービス事業で購入する各種設備・物品資源に関する購入金額当たりの業種別資源投入量の原単位を示す業種別資源投入量原単位データと、当該事業で直接消費する各種直接消費資源の種類ごとに単位資源量当たりの換算資源投入量を示す資源量換算データとを記憶する記憶装置と、 当該事業で購入した各設備・物品資源の購入量を示す、有線電機通信機器、固定電気通信、電気通信設備建設に関する設備・物品購入データと、当該事業で直接消費した各直接消費資源の消費量を示す直接資源消費量データとを取得するデータ取得部と、 前記データ取得部により前記記憶装置から前記業種別資源投入量原単位データを取得し、当該業種別資源投入量原単位データに基づいて、前記有線電機通信機器、固定電気通信、電気通信設備建設に関する設備・物品購入データに含まれる前記設備・物品資源の購入金額から、当該設備・物品資源に関する資源投入量を示す設備・物品購入資源投入量を算出する、有線電機通信機器、固定電気通信、電気通信設備建設に関する設備・物品購入資源投入量算出部と、 前記データ取得部により前記記憶装置から前記資源量換算データを取得し、当該資源量換算データに基づいて、前記直接資源消費量データに含まれる各直接消費資源の消費量を、当該事業で直接消費した資源に関する資源投入量を示す直接消費資源投入量へ換算する直接消費資源投入量算出部と、 前記設備・物品購入資源投入量と前記直接消費資源投入量とを合計することにより、当該事業で投入した全資源投入量を算出する全資源投入量算出部とを備え、 前記記憶装置は、当該事業で購入する各種物品資源に関する組成を示す物品別資源組成データをさらに記憶し、 前記有線電機通信機器、固定電気通信、電気通信設備建設に関する設備・物品購入資源投入量算出部は、前記有線電機通信機器、固定電気通信、電気通信設備建設に関する設備・物品購入データのうち購入量が購入金額で記載されている資源の購入金額を、当該資源の調達先の業種ごとに合計し、これら業種ごとに、当該合計購入金額と前記業種別資源投入量原単位データに含まれる当該業種に関する前記業種別資源投入量原単位とを乗算して合計することにより、購入金額分の前記設備・物品購入資源投入量を算出し、前記データ取得部により前記記憶装置から前記物品別資源組成データを取得し、当該物品別資源組成データに基づいて、前記有線電機通信機器、固定電気通信、電気通信設備建設に関する設備・物品購入データのうち購入量が購入数量で記載されている資源の購入数量を、当該組成ごとに合計し、得られた組成別投入量をさらに合計することにより、購入数量分の設備・物品購入資源投入量を算出し、前記設備・物品購入資源投入量へ加算する ことを特徴とするマテリアルフロー分析システム。
IPC (1件):
G06Q 10/06 ( 201 2.01)
FI (1件):
G06F 17/60 174
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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