特許
J-GLOBAL ID:201303090761048489

プログラム変換装置及びプログラム及びプログラム変換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 溝井 章司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-279443
公開番号(公開出願番号):特開2009-110113
特許番号:特許第4989418号
出願日: 2007年10月26日
公開日(公表日): 2009年05月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 情報を処理する処理装置と、対象プログラム入力装置と、分岐命令抽出装置と、分岐先取得装置と、分岐先テーブル生成装置と、変更分岐命令生成装置と、分岐命令変更装置と、変換済プログラム出力装置とを有し、 上記対象プログラム入力装置は、上記処理装置を用いて、変換の対象となるプログラムを入力して、対象プログラムとし、 上記分岐命令抽出装置は、上記処理装置を用いて、上記対象プログラム入力装置が入力した対象プログラムを解析し、分岐を指示する分岐命令を抽出して、変更前分岐命令とし、 上記分岐先取得装置は、上記処理装置を用いて、上記分岐命令抽出装置が抽出した変更前分岐命令が指示する分岐の分岐先を表わす情報を取得して、変更前分岐先情報とし、 上記分岐先テーブル生成装置は、上記処理装置を用いて、上記分岐先取得装置が取得した変更前分岐先情報に基づいて、分岐先テーブルを生成し、 上記変更分岐命令生成装置は、上記処理装置を用いて、分岐先を表わす情報を算出することを指示する分岐先算出命令と、上記分岐先算出命令を実行することにより算出される情報が表わす分岐先への分岐を指示する分岐命令とを含む変更後分岐命令を、上記分岐先テーブル生成装置が生成した分岐先テーブルに基づいて生成し、 上記分岐命令変更装置は、上記処理装置を用いて、上記対象プログラム入力装置が入力した対象プログラムのうち、上記分岐命令抽出装置が抽出した変更前分岐命令を、上記変更分岐命令生成装置が生成した変更後分岐命令に置き換え、 上記変換済プログラム出力装置は、上記処理装置を用いて、上記分岐命令変更装置が分岐命令を置き換えた対象プログラムを、変換済プログラムとして出力する ことを特徴とするプログラム変換装置。
IPC (3件):
G06F 21/22 ( 200 6.01) ,  G06F 9/44 ( 200 6.01) ,  G06F 9/45 ( 200 6.01)
FI (3件):
G06F 21/22 114 B ,  G06F 9/06 620 L ,  G06F 9/44 320 F
引用特許:
出願人引用 (4件)
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引用文献:
出願人引用 (3件)

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