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J-GLOBAL ID：201402224872620351   整理番号：14A0562906

CAMUI型ハイブリッドロケットシステムの小型化手法とその飛行実証

著者 (11件)： 石山達也 (北大 大学院工学院) ,  稲場康彦 (北大 大学院工学院) ,  井上遼太 (北大 大学院工学院) ,  佐々木俊也 (北大 大学院工学院) ,  寺川健 (北大 大学院工学院) ,  桧物恒太郎 (北大 大学院工学院) ,  LEE Sang Jun (北大 大学院工学院) ,  金井竜一朗 (北大 大学院工学院) ,  脇田督司 (北大 大学院工学研究院) ,  戸谷剛 (北大 大学院工学研究院) ,  永田晴紀 (北大 大学院工学研究院)
資料名： 日本機械学会年次大会講演論文集(CD-ROM)  (日本機械学会年次大会(CD-ROM))
巻： 2012  ページ： ROMBUNNO.S192023  発行年： 2012年09月08日 
JST資料番号： X0587C  ISSN： 2424-2667  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 筆者らは,缶サット実験環境を提供できるロケットとしてCAMUI型ハイブリッドシステムの小型ロケットであるminiCAMUIハイブリッドロケットを開発している。miniCAMUIロケットは到達高度を250m未満に抑え,機体を小型化する事で学生でも容易に運用できる規模としたロケットである。昨年度からは酸化剤として気体酸素を用いたモータ系を新設計し,更なる小型化を図っている。本稿では,機体小型化の手法,気体酸素を用いた打ち上げの利便性,およびフライトモデルの開発状況について述べる。(著者抄録)

シソーラス用語： *ハイブリッド方式 ,  *ロケット ,  *小型化 ,  飛行データ ,  酸化剤 ,  気体 ,  酸素 ,  機体 ,  缶 ,  衝突噴流 ,  固体燃料 ,  液体酸素 ,  高さ

分類 (1件)： ロケットエンジン  (PB02050J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 手法 ,  飛行 ,  実証