文献

J-GLOBAL ID：201402225996726006   整理番号：14A0359386

表情の相違がGo/No-go課題遂行時の反応時間に及ぼす影響

Effects of difference in facial expression on reaction times in the Go/No-go Task

著者 (12件)： 中野沙織 (白十字会 白十字病院) ,  内山園子 (香椎原病院) ,  佐藤大介 (厚生団 湯布院厚生年金病院) ,  福山真生 (甘木中央病院) ,  松尾崇史 (白石共立病院) ,  松尾崇史 (西九州大 大学院健康福祉学研究科) ,  長谷川隆史 (和仁会病院) ,  長谷川隆史 (西九州大 大学院健康福祉学研究科) ,  宮田浩紀 (高良台病院) ,  宮田浩紀 (西九州大 大学院健康福祉学研究科) ,  田平隆行 (西九州大 リハビリテーション) ,  田平隆行 (西九州大 大学院健康福祉学研究科)
資料名： 西九州リハビリテーション研究  (永原学園西九州大学リハビリテーション学部研究紀要)
巻： 7  ページ： 11-16  発行年： 2014年03月 
JST資料番号： F1166A  ISSN： 1882-5761  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,表情刺激を用いてGo/No-go課題による表...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： *情動的表情認知 ,...

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分類 (2件)： 応用心理学  (AE02000A) ,  神経の基礎医学  (GN01020W)

引用文献 (19件)：

• 番場あやのと上村保子(2007)基本6表情認知における注視部位の基礎的検討-FACSに基づいた日本人表情刺激を用いて-昭和女子大学大学院生活機構研究科紀要 16(2):73-84.
• 江藤文夫ら (2006) 高次脳機能のリハビリテーション Ver.2.東京,医歯薬出版会社,35-47.
• Fitzgerald DA et al. (2006) Amygdala reactivity across multiple expressions of facial affect. Neuroimage 30:1441-1448.
• Hare TA et al. (2005) Contributions of Amygdala and striatal activity in emotion regulation. Biological Psychiatry 57:624-632.
• Isaacowitz DM et al. (2007) Age differences in recognition of emotion in lexical stimuli and facial expressions. Psychol Aging 22:147-159.

タイトルに関連する用語 (4件)： 表情 ,  相違 ,  NO ,  反応時間