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J-GLOBAL ID：201402232412635531   整理番号：14A0771794

Pd含有環状触媒を用いたポリアリルウレタンの効率的ヒドロアミノ化反応

著者 (5件)： 岩崎耀 (東京工大 大学院) ,  長嶋将毅 (東京工大 大学院) ,  小川真広 (東京工大 大学院) ,  曽川洋光 (東京工大 大学院) ,  高田十志和 (東京工大 大学院)
資料名： 日本化学会講演予稿集  (日本化学会春季年会講演予稿集)
巻： 94th  号： 2  ページ： 188  発行年： 2014年03月12日 
JST資料番号： S0493A  ISSN： 0285-7626  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： これまでポリアリルウレタンの分子内ヒドロアミノ化反応はパラジウム含有環状触媒を用いることで擬ロタキサン構造を経由して効率的に進行することが明らかとなっている。本研究では様々なスペーサーを有するポリアリルウレタンを合成し,環状パラジウム触媒を用いた高分子ヒドロアミノ化反応の基質汎用性について検討した。(著者抄録)

シソーラス用語： 遷移金属触媒 ,  *パラジウム錯体 ,  大環状錯体 ,  窒素複素環化合物 ,  カルバミド酸エステル ,  脂肪族ニトリル ,  触媒反応 ,  高分子 ,  *反応速度 ,  *スペーサ ,  *構造効果 ,  *ポリウレタン ,  *アミノ化 ,  *付加反応 ,  触媒活性 ,  律速 ,  依存性 ,  立体障害 ,  置換基効果 ,  分子量 ,  *ヒドロアミノ化 ,  貴金属触媒 ,  距離依存性 ,  分子量依存性
準シソーラス用語： ポリアリルウレタン ,  擬ロタキサン構造 ,  分子内ヒドロアミノ化反応 ,  律速段階

分類 (7件)： 貴金属触媒  (CB06122I) ,  白金族元素の錯体  (CE01100E) ,  窒素複素環化合物一般  (CF07040G) ,  芳香族単環尿素・カルバミド酸・グアニジン  (CF05220O) ,  脂肪族ニトリル・イソシアニド  (CF03230L) ,  ポリウレタン  (YH07130G) ,  付加反応,脱離反応  (CF02030M)

物質索引 (2件)： アセトニトリル ,  N,N′-[オキシビス[エチレンオキシエチレンオキシ(4,1-フェニレン)メチレン]]-2,6-ピリジンジカルボアミド

タイトルに関連する用語 (4件)： PD ,  環状 ,  触媒 ,  ヒドロアミノ化