抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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α-シクロデキストリン(α-CD)に包接されるポリ(ε-カプロラクトン)(PCL)と,貫通はできるが包接はされないポリ(δ-ヘキサノラクトン)(PHL)のランダムコポリマーを合成する目的で,それぞれのモノマーの共重合挙動について解析した。この結果に基づき共重合を行い,更に得られた共重合体を軸成分とする。α-CD含有ポリロタキサンを合成し,その構造について検討した。(著者抄録)