中川佳子

Nakagawa Yoshiko

所属機関・部署：
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

プラチナバイオ株式会社研究開発部

研究分野 (1件)：実験動物学

競争的資金等の研究課題 (2件)：

2017 - 2020 大気圧プラズマ照射によるマウス生殖細胞および受精卵活性化法の開発
2015 - 2018 受精卵への簡便なゲノム編集ベクター導入法の開発

論文 (19件)：

Yuichiro Arima, Yoshiko Nakagawa, Toru Takeo, Toshifumi Ishida, Toshihiro Yamada, Shinjiro Hino, Mitsuyoshi Nakao, Sanshiro Hanada, Terumasa Umemoto, Toshio Suda, et al. Murine neonatal ketogenesis preserves mitochondrial energetics by preventing protein hyperacetylation. Nature Metabolism. 2021. 3. 2. 196-210
Masanori Takahashi, Keiko Ikeda, Masaki Ohmuraya, Yoshiko Nakagawa, Tetsushi Sakuma, Takashi Yamamoto, Kiyoshi Kawakami. Six1 is required for signaling center formation and labial-lingual asymmetry in developing lower incisors. Developmental dynamics : an official publication of the American Association of Anatomists. 2020. 249. 9. 1098-1116
Ryodai Shindo, Takaharu Katagiri, Sachiko Komazawa-Sakon, Masaki Ohmuraya, Wakami Takeda, Yoshiko Nakagawa, Naomi Nakagata, Tetsushi Sakuma, Takashi Yamamoto, Chiharu Nishiyama, et al. Regenerating islet-derived protein (Reg)3β plays a crucial role in attenuation of ileitis and colitis in mice. Biochemistry and biophysics reports. 2020. 21. 100738-100738
Toru Takeo, Satohiro Nakao, Yoshiko Nakagawa, Jorge M Sztein, Naomi Nakagata. Cryopreservation of mouse resources. Laboratory animal research. 2020. 36. 33-33
Yutaka Deguchi, Takashi Nishina, Kenichi Asano, Masaki Ohmuraya, Yoshiko Nakagawa, Naomi Nakagata, Tetsushi Sakuma, Takashi Yamamoto, Kimi Araki, Tetuo Mikami, et al. Generation of and characterization of anti-IL-11 antibodies using newly established Il11-deficient mice. Biochemical and biophysical research communications. 2018. 505. 2. 453-459

MISC (48件)：

中潟直己, 三小田伸之, 三小田伸之, 山鹿優真, 山下紀代子, 山下紀代子, 石田恵理, 石田恵理, 坂口摩姫, 坂口摩姫, et al. CARDラットバンクにおける精子の凍結保存システムとそれら凍結精子の体外受精成績. 日本実験動物学会総会講演要旨集(Web). 2022. 69th
卯野耕大, 卯野耕大, 三小田伸之, 三小田伸之, 山鹿優真, 中尾聡宏, 山下紀代子, 山下紀代子, 石田恵理, 石田恵理, et al. CARDラット生殖工学技術研修会に関する報告. 日本実験動物学会総会講演要旨集(Web). 2022. 69th
位寄かのこ, 近藤朋子, 春口幸恵, 山下紀代子, 石田恵理, 唐哉代, 大西早苗, 三小田伸之, 岩本まり, 高橋郁, et al. マウス生殖工学技術-帝王切開-. 日本実験動物技術者協会総会講演要旨集. 2019. 53rd
高橋郁, 岩本まり, 坂口香織, 春口幸恵、山下紀代子, 石田恵理, 位寄かのこ, 唐哉代, 大西早苗, 坂元奈津子, 近藤朋子, et al. CARDマウス受託飼育支援システム. 日本実験動物学会総会講演要旨集(Web). 2019. 66th
有馬勇一郎, 中川佳子, 竹尾透, 中潟直己, 辻田賢一. 新生児期のケトン体合成は翻訳後修飾を介してミトコンドリア機能を保護する. DOHaD研究. 2019. 8. 3. 17-17

講演・口頭発表等 (16件)：

凍結受精卵を用いたゲノム編集個体の作製-同一染色体二か所切断におけるノックイン個体作製の最適化-
(日本ゲノム編集学会第8回大会 2023)
ゲノム編集ラットの作製-凍結精子を用いて作製した体外受精卵の利用-
(日本ゲノム編集学会第6回大会 2021)
ゲノム編集ラットの作製-凍結精子を用いて作製した体外受精卵の利用-
(第68回日本実験動物学会総会 2021)
マウス受精卵への簡便なゲノム編集導入法開発の試み
(第67回日本実験動物学会総会 2020)
凍結受精卵加温後のエレクトロポレーションを行うタイミングが産子のモザイク率に与える影響について
(日本ゲノム編集学会第4回大会 2019)

学歴 (3件)：

1997 - 1999 熊本大学大学院理学研究科生物科学専攻
1993 - 1997 熊本大学理学部生物科学科
1990 - 1993 長崎県立諫早高等学校

学位 (1件)：

生命科学博士 (熊本大学)

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