研究者
J-GLOBAL ID:201501089807132446   更新日: 2024年04月04日

行平 真也

ユキヒラ マサヤ | Masaya Yukihira
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (4件): 船舶海洋工学 ,  水圏生産科学 ,  土木計画学、交通工学 ,  科学教育
研究キーワード (9件): 離島航路 ,  離島 ,  海上交通 ,  フェリー ,  小型船舶 ,  地域振興 ,  水産振興 ,  海事産業 ,  社会統計学
論文 (66件):
  • 行平真也. 福岡県の離島観光に関する基礎的研究:宗像市大島を中心に. 産業経営研究所報. 2024. 56. 9-19
  • 行平真也. 「地域産業」としての漁業-大分県津久見市の観光と連携した事例を通して. 都市問題. 2023. 114. 11. 80-88
  • 行平真也. 海事産業施設見学会における小中学生の海事産業に対する意識の変化. 地域共創学会誌. 2023. 11. 39-56
  • 行平真也. 民間事業者が撤退した離島航路事業の公営への経営移管についてー大分県津久見市保戸島航路を対象としてー. 地域共創学会誌. 2023. 10. 89-100
  • 行平真也. 「海の駅」の防災機能の現状と課題. 日本航海学会論文集. 2022. 146. 62-69
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MISC (7件):
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書籍 (2件):
  • 海と魚の関係学1日本人が魚を食べ続けるために
    西日本出版社 2019
  • 魚で、まちづくり!大分県臼杵市が取り組んだ3年間の軌跡
    海文堂出版株式会社 2017
講演・口頭発表等 (73件):
  • 災害時における小型船舶の活用と課題について
    (日本航海学会第146回講演会物流研究会 2022)
  • 自律航行船による物資輸送実証実験に対する島民の意識調査ー広島県生野島を事例としてー
    (日本航海学会第146回講演会 2022)
  • 「海の駅」の防災機能の現状と課題
    (日本航海学会第145回講演会 2021)
  • 水産物を活かしたキャンペーンによる観光振興ー大分県津久見市における2つのキャンペーンを事例として
    (地域漁業学会第62回大会 2020)
  • 大分県臼杵市における地域特産魚カマガリに注目した水産振興の取組
    (地域漁業学会第61回大会 2019)
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学歴 (3件):
  • 2013 - 2014 和歌山大学大学院 システム工学研究科
  • 2007 - 2008 九州大学大学院 生物資源環境科学府
  • 2003 - 2007 長崎大学 水産学部 水産学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (和歌山大学)
経歴 (9件):
  • 2024/04 - 現在 九州産業大学 地域共創学部地域づくり学科 准教授
  • 2019/04 - 2024/03 九州産業大学 地域共創学部地域づくり学科 講師
  • 2017/04 - 2019/03 大島商船高等専門学校 商船学科 准教授
  • 2016/04 - 2017/03 大島商船高等専門学校 商船学科 助教
  • 2015/01 - 2016/03 大分県 中部振興局農山漁村振興部 主任
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委員歴 (26件):
  • 2023/12 - 現在 日本航海学会 代議員
  • 2023/04 - 現在 令和5年度佐賀県立太良高等学校運営協議会 委員(副会長)
  • 2023/04 - 現在 総務省 地域力創造アドバイザー
  • 2022/08 - 現在 うべ産水産物官民連携プラットフォーム アドバイザー
  • 2021/09 - 現在 総務省 経営・財務マネジメント強化事業アドバイザー(宗像市航路事業)
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受賞 (4件):
  • 2019/11 - 日本沿岸域学会 研究討論会優秀講演
  • 2018/06 - 大島商船高等専門学校 校長賞
  • 2015/01 - 大分県地方自治研究センター 研究奨励賞
  • 2014/05 - 日本航海学会 奨励賞
所属学会 (1件):
日本航海学会
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