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J-GLOBAL ID:201502205252722590   整理番号:15A1047720

トンネル路盤コンクリートの健全度診断手法(前編)

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資料名:
巻: 20  号: 10  ページ: 6-9  発行年: 2015年10月01日 
JST資料番号: L3524A  ISSN: 1342-9825  CODEN: KGEIAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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鉄道トンネルでは,新幹線等の高速運転が行われるバラスト軌道は,軌道破壊が早く進行し,補修が困難なので,維持管理の省力化や乗り心地の確保等のため,スラブ軌道が採用されている。スラブ軌道は,軌道スラブと路盤コンクリートの間にセメントアスファルトモルタルを充填して軌道を支持する構造である。インバートが施工されていない鉄道トンネルでは,直下の路盤国リートが繰返し荷重により沈下し,軌道狂いが発生し,保守費用の増大,安全な列車運行の支障となる恐れがある。本文は,スラブ軌道直下の路盤コンクリートの健全性の診断技術について記した。最初に,路盤コンクリートの振動特性把握のための起振器試験法と健全度診断法を紹介し,次に三次元有限要素法により再現解析を実施し,健全度診断法の妥当性を確認した。最後に,起振器試験法を用いた路盤コンクリートの健全度評価法を示した。
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分類 (2件):
分類
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トンネルの保守と付帯設備,その他  ,  保線,鉄道防災 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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