特許
J-GLOBAL ID:201503000121844757

作業支援システム、作業支援端末、作業支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-069428
公開番号(公開出願番号):特開2015-191527
出願日: 2014年03月28日
公開日(公表日): 2015年11月02日
要約:
【課題】 作業の進捗と品質を客観的に確認可能できる作業支援システムを提供する。【解決手段】 作業員に携帯される作業支援端末と、前記作業支援端末と通信する管理装置を備えた作業支援システムであって、前記作業支援端末は、現在の作業エリアを検出する作業エリア検出部と、振動の検出に基づき作業員の現在行動量を検出する行動量検出部と、前記現在の作業エリアにおいて検出される前記現在行動量を記憶する記憶部とを備え、前記管理装置は、前記作業支援端末から前記現在の作業エリアと前記現在行動量を受信する通信部と、予め前記作業エリアにおける基準行動量を記憶する記憶部と、前記作業支援端末が前記現在行動量を検出した作業エリアに対応する前記基準行動量と前記現在行動量とを比較する行動量比較部と、前記行動量比較部による比較の結果が所定範囲を外れているか否かを判定する判定部とを備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
複数の作業エリアで作業する作業員に携帯される作業支援端末と、前記作業支援端末と通信する管理装置を備えた作業支援システムであって、 前記作業支援端末は、 現在の作業エリアを検出する作業エリア検出部と、 振動を検出する手段であって該振動の検出に基づき作業員の現在行動量を検出する行動量検出部と、 前記現在の作業エリアにおいて検出される前記現在行動量を記憶する記憶部と、を備え、 前記管理装置は、 前記作業支援端末から前記現在の作業エリアと前記現在行動量を受信する通信部と、 予め前記作業エリアにおける基準行動量を記憶する記憶部と、 前記作業支援端末が前記現在行動量を検出した作業エリアに対応する前記基準行動量と前記現在行動量とを比較する行動量比較部と、 前記行動量比較部による比較の結果が所定範囲を外れているか否かを判定する判定部と、 を備えていることを特徴とした作業支援システム。
IPC (2件):
G06Q 50/16 ,  G06K 17/00
FI (2件):
G06Q50/16 102 ,  G06K17/00 F
Fターム (4件):
5B058CA15 ,  5B058KA40 ,  5B058YA20 ,  5L049CC29
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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