特許
J-GLOBAL ID:201503003773302024
ソフトマテリアルのマイクロアレイ作製方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-070934
公開番号(公開出願番号):特開2012-202968
特許番号:特許第5656192号
出願日: 2011年03月28日
公開日(公表日): 2012年10月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数種類のソフトマテリアルのマイクロアレイを作製する方法であり、
基板上に、
第1層目のポリパラキシリレン樹脂を蒸着し、
前記ポリパラキシリレン樹脂に第1のマイクロパターンを形成し、
水又は他の溶媒の溶液にできる第1のソフトマテリアル溶液を導入して、前記基板表面上に第1のマイクロアレイを形成し、
前記第1のソフトマテリアルを凍結乾燥して、第1のソフトマテリアルのマイクロアレイ化基板とし、
前記第1のソフトマテリアルのマイクロアレイ化基板上に、
第2層目のポリパラキシリレン樹脂を蒸着して積層し、
前記第1層目と第2層目のポリパラキシリレン樹脂を貫通させて第2のマイクロパターンを第1のマイクロパターンとは異なる場所に形成し、
水又は他の溶媒の溶液にできる第2のソフトマテリアル溶液を導入して、前記基板表面上に第2のマイクロアレイを形成し、
第1層目と第2層目のポリパラキシリレン樹脂を同時に引き剥がして、
前記第1及び前記第2のソフトマテリアルのマイクロアレイ化基板とし、
前記第1及び前記第2のソフトマテリアルのマイクロアレイ化基板に緩衝溶液を導入して前記第1のソフトマテリアルを溶解する、複数種類のソフトマテリアルのマイクロアレイ作製方法であって、
前記第1及び前記第2のソフトマテリアルはそれぞれ生体高分子よりなるソフトマテリアルである、
ことを特徴とする複数種類のソフトマテリアルのマイクロアレイ作製方法。
IPC (3件):
G01N 33/543 ( 200 6.01)
, G01N 37/00 ( 200 6.01)
, C12M 1/34 ( 200 6.01)
FI (5件):
G01N 33/543 525 G
, G01N 37/00 102
, G01N 33/543 525 W
, G01N 33/543 525 U
, C12M 1/34
引用特許:
引用文献: